ライトウィングシェンカーの釣り場放浪記。

N北サーフにシーバスを求めて5の時に体験した不思議な話です。

空が白み始めたAM4：40頃デカイ海草が引っ掛かったような感触があり、上げてみるとエイの鰭にシマノMD-NAがスレ掛かりしていたと言うのは先日申し上げましたが、不思議な体験をしたのはエイを上げてから約2時間後…


もうすっかり日が昇りきって明るくなり、ふと後ろを見ると小学校1年生と3年生位の女の子2人、30代後半～40代前半位の御夫婦の4人家族らしき人達が水着でテントを張っておられます。

（私）もうそんな時間か？ と思い、また海の方に向き直ろうとした瞬間？


今まで私の左側には誰もいなかったハズでしたが…


私の左側約5m程の場所に帽子を被ってロッドを持った男が立っている:-<

（私）あれ？いつの間に何処から来たのかな？

その男性はこちらに歩いてきてたので、どちらからともなく挨拶を交わしました。

（男）こんにちは( ￣ー￣)ノ～ チヌ釣れますか？

（私）いえいえ@_@_ エイが釣れちゃって大変でしたよ(笑)

（男）この辺チヌがいっぱい居るからね～


全く噛み合って無いような会話をして、その男性は私の後ろを通り東側の磯の方へ行かれた気がいたしました。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・？

・・・・・・？？

・・・・・・(・_・?)！！！


（私）ん？？？ 何か変だぞ？!!


その男性は60歳位で帽子を被っており左手にはルアーロッド？（テレスコロッド？ 磯竿？）

リールは2000番位のスピニングリール( ・ε・)


私が一番不思議に感じたのは、その男性の服装…(。>д<)


ウェーダー履いて腰まで立ち込んでいる私の隣まで来てるのに、上着は長袖のワークシャツ、ズボンはカーゴパンツを履いておられます…( ; ゜Д゜)？？？

しかもルアーを収納するバッグも餌を入れてるようなビニール袋ももたず、ロッドもラインを通してない状態(・_・?)



え～？ まさか餌は現地調達とか？？？


私も多少疲れていたので、不思議な事に気付くまで2、3分時間を要しましたが…( ´△｀)


直ぐに男性が歩いて行ったと思われる地磯側を見渡しますが人っ子一人居ません…？？？


逆側か？と思い周りをキョロキョロ見渡しますが家族連れ以外はまだ誰も居ません…(・_・?)


遠くの芥屋海岸にキス釣りと思われる方達が2人ほど居るだけ…( ´△｀)


あのおじさんは一体何だったのでしょうか？？？


もしも、このブログを読んでいらっしゃるならコメント御待ちしておりますm(._.)m


何か気になってしょうがありませんので…( ・ε・)




信じるか信じないかは貴方次第で～す(笑)